オープンソースのERP iDempiereの日本商習慣対応ディストリビューション(頒布形態)であり、プラグイン群であるJPiere(ジェイピエール)のバージョン7.1の最終版のインストールパッケージを公開しました。これでJPiere7.1のバージョンの開発はクローズされて、次のバージョンはJPiere8.2になります。
JPiere(ジェイピエール)とは、「オープンソースのERP iDempiereのプラグイン群」であり、「オープンソースのERP iDempiereの日本商習慣対応ディストリビューション(頒布形態)」です。
JPiereは、iDempiere(アイデンピエレ)を日本の商習慣に対応させるだけでなく、操作を補助するユーティリティーやオリジナルのレポート、バッチ処理などiDempiereを拡張する多くの機能を提供しています。
JPiereは"Japan"+"iDempiere"であり、"JP"は日本(Japan)を、"iere" は"yell"とかけて"応援"の意味を込めています。
JPiere7.1 - Finalのインストールパッケージ
JPiere7.1の最終版のインストールパッケージとソースコードはOSDNで公開しています。
JPiere7.1 - Finalのリリースノート
JPiere7.1 - Finalのリリースノートは下記のリンク先に掲載しています。
JPiere7.1のインストール
JPiere7.1 のインストール方法は下記のURLを参照して下さい。